JFAチャレンジゲーム めざせファンタジスタ！オープン検定会

12月23日13時からMOO多目的アリーナにて、JFAチャレンジゲーム・めざせファンタジスタ！のオープン検定会を開催しました。


今回の参加者は5名。

初めて(ステージ7)の子から、ステージ13にチャレンジする子まで、様々な想いを胸に参加してくれました。


あらためて感じたのは…

良く言えば慎重?、悪く言えば消極的だな??と…f^_^;

限られた時間とルールの中で、どんどんチャレンジしようとする子もいれば、失敗を恐れて?いや、完璧を求めて、殆どの時間を練習に費やす子もいました。

私の願いは、可能な限り普段空いている時間の中で、思い切り練習をしてきて、検定会では存分に楽しみながらチャレンジしてほしいのです。

このチャレンジゲームは、個人が今よりももっと上手くなりたい！という目標をしっかりと持って自主的、主体的に楽しみながらトレーニングが出来るようにという思いで創られています。

努力はウソをつきません…

必ず上手くなりますし、自信にもつながってくるはずです。

同年代の子供たちが集まり、お互いに刺激し合い、成長できる場でありたいと考えています。

サッカーが好きで、志の高い子供たちとの出会いを楽しみにしています(^-^)

ワイズクラブ釧路サッカースクール クリスマスイベントを開催しました

12月23日にワイズクラブ釧路サッカースクール・クリスマスイベントとして、午前第一部・年少さんから年長さん対象のキッズ親子サッカー教室を開催しました。

年末のお忙しい時期にもかかわらず、多くの親子に参加していただきました。


参加されたお父さんとお母さんには、名コーチになってもらい、子供たちのやる気を引き出すコミュニケーションを意識しながら、ボールを使った運動や手つなぎゲーム等を行いました。



失敗しても、チャレンジする子供を認め、褒める姿が見受けられ、笑顔溢れる時間になりました（≧∇≦）


第2部は、小学低学年を対象とした、第二回クワトロゲームフェスティバルを開催。


くじ引きで5チーム(1チーム4人)を決め、総当たりのリーグ戦…♪( ´θ｀)ノ

新しい仲間も増えて、得られる刺激が多くなったはずですd(^_^o)






今回は、ゲームだけではなく、東京から小田島コーチ(現日本大学サッカー部コーチ)に来ていただき、特別レッスンもプラス…充実した内容となりました！


ゲーム終了後には、チャンピオンチーム、準優勝チーム、個人賞の授賞式を行いました。

これを一つのモチベーションにしてもらい、日頃から高い意識を持って、トレーニングの質を上げていければと考えています(^-^)


今回のクリスマスイベントに参加されました全ての皆さんに心から感謝を申し上げます。

オダジコーチ、北海道教育大学釧路校の学生アシスタントコーチが頑張ってくれたお陰で無事にクリスマスイベントを終えることができました(^з^)-☆スタッフのみんなにも心から感謝します☆ありがとうございます！

第二回池内サッカークリニックin釧路

2016年1月25日月曜日に池内友彦プロサッカーコーチと蛯沢GKコーチに来釧していただきサッカークリニックを開催します！

本気で上手くなりたいと考えている釧路地域の子供たちに、経験豊富な池内氏が技術や考え方を丁寧に、そして熱く直接指導します！

※上記ポスターに記しているとおり、人数に限りがございます。
ご予約はメールにて、随時受け付けしております。
お子様の名前、学年、電話番号(日中連絡がとれるもの)、所属チーム、保護者氏名、希望時間帯を明記のうえ、お申し込み願います。
定員になり次第、受付終了となりますことをご了承ください。
(募集期間は2016年1月17日まで )

※当法人メールを受信可能になるよう設定をお願いいたします。

JFAユニクロサッカーキッズ&池内友彦サッカークリニックin札幌

先週、JFAユニクロサッカーキッズの実行委員としてお手伝いをしに札幌ドームへ行ってきました。

スタンドへは何度か観客として入ったことがありますが、ピッチに立つのは初めてでとても感動しました。

観客の皆様に囲まれた、この芝の上で(サッカーの試合時は天然芝に入れ替える)プレーをするプロサッカー選手やプロ野球選手は最高に気持ち良いんだろうなと実感しました。

JFAユニクロサッカーキッズの当日は、多くの親子や幼稚園、保育園、サッカークラブの子供達や関係者の皆様が参加をして沢山の笑顔がそこにはありました。

お手伝いをさせていただくことで、素敵な方達との出会いもあり、本当に良い時間を過ごすことができました。

関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。




ユニクロサッカーキッズが終わって直ぐに、池内友彦サッカークリニックに練習生?として参加するため移動。

4年生から6年生のサッカークリニックで、札幌の中でも選りすぐりの精鋭たちが集っていました。

最初の走るトレーニングで、私はかなり追い込まれましたが、子供達は平然とやり遂げている…

途中、私の分まで頑張ってくれたのはコンサジュニア所属の4年生でした…「僕が代わる！」と…W(`0`)W

私は高校や大学時代の厳しいトレーニングを思い出しました。この年代でここまでやるのか…（汗）

少しの給水時間の間で、「しっかりと息を整えられるか」という意識付けもされている。

私が高校の時に当時の指導者に言われ、やっと意識したことです。

本当に凄いわ…


今回来ていた子供達のボールを止める蹴るというトレーニングを観て、そして、体験してみてあらためて感じたことは小学4年生の年代から、学年関係無く基本技術がしっかりしているということ。
きっと、組織(チーム)のビジョンが明確で下のカテゴリーからの積み重ねなんだろうと思う。

そして、このクリニックに来ている子供達は、池内コーチの色もちゃんと出ている。

彼がいつも言っているのは、アイディアと遊び…

トップダウンで型にはめられたプレーではなく、自分で考え判断することの大切さを常に意識させている。

遊び…というのは、もちろんふざけるという事ではありません！

相手をいかにして騙せるか、裏をつく事ができるか…プレーで表現しそれを楽しむ事だと私は捉えている。



自チームのトレーニングをして尚且つ、スクールやクリニックに参加できる環境が札幌には沢山ある。

選択肢が豊富ゆえに、クラブやスクールは生き残るのにも大変だろう。競争原理が働いて、質の高い環境を創り続けなければならない…
必然的にクラブ運営の理念と指導者のモティベーション、指導技術、人間力…そして、結果が問われる。


釧路の子供達は、チームでどれだけ高い意識を持って日々のトレーニングが出来ているのだろう？

スクールやクリニックという文化が無い釧路において、自チームのトレーニングがどれだけ重要か…

このままでは、釧路と札幌(もちろん他地域も含め)のレベルの差が広がるばかりと危機感を覚えた。

さあ、何が出来るか？

サーバー切り替えの不手際…

サーバー切り替えの案内がきて、サポートデスクの言う通りにやってみたら、ホームページ自体が消えてしまいました…W(`0`)W

復旧には2〜3日かかるみたいで、皆様にはご迷惑をおかけします。